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 ジャイ子 長編



暇な方だけ読んで下さい・・・

子供好きな私。でも子供がいない私。
しかし突然子供が出来たような毎日。そうそうジャイ子ね。
外での交流やら躾のノウハウやら、
ラムの時には全くない程の手の掛かりようと、
神経の使いようで未だに戸惑う毎日。

以前から海で会う生後4ヶ月のトイプードルちゃんに対して、
ジャイ子は過剰な反応をするなぁ。。。と思っていた。
ドッグランで練習したり、海の囲いのある所で練習した結果、
今日初めて海の遮るものがない場所でリードを離してみた。
早く到着したので、他にワン子もいなかった。
おやつを仕込んでたせいもあるけど、
思いがけず大人しくのんびり過ごすジャイ子。
呼べばちゃんと駆け寄っても来る。
そして他のワン子達の側に行っても、
一緒に遊びに興味を示しているだけで、
難無く過ごせそうだなぁ~って思ったところだった。

しかし・・・そこに赤ちゃんトイプーが。やばい!と思った瞬間、
ジャイ子が走りよって、フガフガガブガブとトイプーを追いかけ噛み始めた!
トイプーの飼い主さんは顔見知りだけど、もちろん半狂乱!
私も何とかジャイ子を押さえ込もうと必死。
相当人間達も大暴れになり、色んな人を巻き込み、何とか離す事が出来た。
トイプーちゃんは幸いにも無事だった。と言うかケガもなかった様子・・・
ジャイ子は攻撃をしたい訳じゃないと感じたけど、
とにかく謝り、相手の言わば子供に我が子がケガをさせた時の
ショックと混乱で私も少し動揺が隠せなかった・・・

でもとても理解のある方で、また遊びましょうと言ってくれる。
でも私にはショック過ぎてそんな気は起きないのが現実だった。

すぐにその場を立ち去ろうとしたら、
その方がせっかくだから居て下さいと言ってくれた。
そしてジャイ子が家に来た経緯を初めて話した。

ジャイ子は長い事吸われたかのように、
おっぱいが垂れて大きくなっている。恐らくお産をしているんだと思う。
想像だけど、若くして出産し、
あのおっぱいで子育てをしてその後引き裂かれたのかもしれない。
それが影響をしているのかもって思った。
屈折した母性が、あんなに乱暴なやり方になってしまうのかも。
その子が怖いのでもなく、襲いたいのでもないのが、
そのトイプーちゃんに対しての鳴き声などでよく分る。
ひょっとしたら、人間が騒がなければもっと優しく接するのかも。
でも言い訳のような気がして、そんな気持ちは抑えとにかく謝り続けてた。
みんなワン子が好きな人ばかり。
ジャイ子のそういう態度を理解もしてくれる人が一杯いてくれた。
だけどトイプーちゃんの飼い主さんの心情を思うと、
申し訳なくて、やっぱり私にはショック過ぎる・・・今でも。

何故か。
ジャイ子が2歳だとして、2歳までのジャイ子を知らない。
どこで誰と何を見て、何をして過ごして来たんだろう。
困った事も多い。でもそういう事には全て原因がある。
犬は人間のように試したり騙したり、嘘をついたりしない。
だから、裏がない何かがある。それが分らないから苦しい。
子供を養子にもらう時もきっとこういう事を悩むんだろうと思う。
子犬は可愛いけど、やんちゃで手に負えない事も多い。
成犬は大人だけに子犬とは違い落ち着いているので、
ラムのためにも後者を選び、子犬より私にはスムーズであろうと思っていた。
でも今まで今とは違う環境や人の中で誰かに育てられてきた
ジャイ子の事が理解出来ない事ってすごく苦しい。
分らない・・・・という事が一番悩むのだ。
子犬であれば、こういった悩みはもっと少なかったのかもしれない。
実際にラムは赤ちゃんから一緒だけど、
どうして・・・?と混乱するような事はなかった。
どんないたずらしてもずっと見て来ただけあって大体は理解出来たから。

明日から海のあの場所へ行くかどうしようか真剣に悩む夜。。。
行かなかったら逃げなのかな。今後はどこに赤ちゃんワン子が居るか分らないから、
ドッグランにも行くのは止める事する。
まだ何も分らないし、腹を痛めず子供を持った
この今の経験が素晴らしくもあり、苦難でもあり、
こんなに刺激的な毎日だとは思わずで、とっても変な気分です・・・

また書き過ぎちゃった。
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13:47 | ジャイ子
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comments
はじめまして
はじめまして、こんにちは♪
mochi家のブログにいつもしつこくコメントをしている松竹梅と言います。
比翼ちゃんが帰ってきた日記にコメントされていたtomoさんに興味をもってしまい、こちらにお邪魔したしだいです。
まだ、日記を全部読ませて戴いていないので(飛び飛び読ませていただきました)~、tomoさんの心の葛藤をいくつも乗り超えられていて、すばらしいなぁ~と思いました。
13年前、一人暮らしをしていたのにゴールデンの子犬(メモリー)と一緒に暮らし始めたとき、私もいろいろと悩みました。
でも、そのときに獣医さんから「今のこの経験は、人間の子供を授かった時に、役に立つはずだよ!」と言われました。今、私は幼稚園年長児(6歳・女の子)を育てています。
子犬を働きながら1人で育てるよりも、人間の子供を夫婦2人で育てるほうが、とても大変です。メモリーは他界してしまい、今は2歳半のトイプードル女の子も一緒に育てています。「プチウンザリ」を読ませていただき思ったことは・・・、ジャイ子ちゃんと暮らしていなければ、イライラしたり・心配したり・怒ったり・病院へ行くことも無いでしょう・・・。でも、それって・・・寂しいですよね~。ワンコがいるから怒ったり・心配したり出来るわけで~嬉しいことですよ! 私はワンコのいる生活が大好き♪ ワンコのいない生活なんて・・・考えただけで恐ろしい・・・。ワンコ♪万歳~。悪戯しても~可愛いわが子♪ずーっと一緒だよ~と思っています。また遊びに来ま~す。
2007/09/04 20:10 | | edit posted by 松竹梅
松竹梅様
わ~い、ご訪問&コメントありがとうございます。
実はmochi家のムート君に大変興味を持ち、メールでやり取りをさせて頂いていたんです。
老犬である事には何も抵抗はありませんでしたが、ただ私は一人暮らしで、足の悪いムート君の介護が必要になった時の事を思うと、とってもとっても未熟な私は心配になってしまいました。

ワン子を迎えるのには責任が生じます。自分にその責任と覚悟が持てないのなら、辞めておこうと思いました。
そして、それを正直にお話しましたら、とても温かいお言葉を頂き、ジャイ子を迎えた事もご報告させて頂いたんです。
ずっとmochi家ブログを見続けていたので、止められません~
ラブちゃんの聡明さは今でも大好きです!

本当におっしゃる通りですね。こんな経験今までした事なかったし、私にこんな思いや考え方があったんだと、こんな歳になっても気付かされています。ラムとジャイ子に超~~~感謝!です。

まだまだ新米ですが、今後ともどうぞ宜しくお願いします!とっても励みになりました。是非ともまた遊びに来て下さいませ。お待ちしております!
2007/09/04 20:32 | | edit posted by Tomo
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